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タロットカードを使った試作ゲームルール「アルカナライン」

漫画「放課後さいころ倶楽部」で登場したゲーム「バトルライン」が超面白そうで何回か読み返していたら、何故かゲームのアイデアがぽんと浮かんだ。
で、テストプレイの相手を探す間のツナギとして、忘備録的にルールをまとめておく事にしてみた。
タロットカードの大アルカナを奪い合う感じに仕上がったので、「バトルライン+アルカナ=アルカナライン」ということでここはひとつ。

【人数】2人用
【プレイ時間】たぶん短め。
【必要コンポーネント】タロットカード一組(大アルカナ:22枚、小アルカナは任意のスート2種のみ:28枚)
            ※一応、1~14の数字カード2枚ずつと《0》~《21》のカード1枚ずつを裏面共通で作ればプレイ可能。

【準備】
・各プレイヤーは、小アルカナの1スート14枚をシャッフルして各自の山札にする。
・大アルカナ22枚をまとめてシャッフルして中央の山札にし、一番上の1枚を裏のまま脇にどける。
  ※このカードは最後の勝利点計算時まで裏のままにしておき、ゲーム中は使用しない。
・中央の山札から3枚とって、裏のまま一列に並べる。これが3か所の「中央場」となる。
・各プレイヤーは自分の山札から5枚取って手札にする。

【ゲームの流れ】
A|なんやかんやで先攻後攻を決める。
B|先攻→後攻の順番で、中央の場から1枚選んで表にする。
  ※これで中央の3枚中、2枚が表、1枚が裏のまま。

C|改めて先攻からラウンド開始。手番プレイヤーは手札から1枚選び、中央場のどれかに対応させて置く。

 ・中央場1か所につきプレイヤーが置ける枚数はそれぞれ2枚まで。
 ・手札は補充しない。
 ・これ以上置けないor置きたくない場合はパス。※パスした後の場の動きを見て「やっぱり置きたい」はダメ。
 ・両者パスした時点でdへ。

D|中央場の3か所それぞれについて、どちらが強いカードを置いたか判定する。

 《各カードの強さ》
  ・小アルカナ・大アルカナ共に、数字=強さ。2枚置いた場については2枚の和。
  ・人物札はそれぞれペイジ=11、ナイト=12、クイーン=13、キング=14として計算。
   (特殊な効果)
  ・小アルカナ:A(1)は、ラウンド中その場だけ「相手の置いた大アルカナの強さを0として扱う」。
  ・大アルカナ:愚者(0)は、他のカードとで2枚置いた場合、ラウンド中その場だけ「弱い方が勝つ」に変わる。これ1枚なら最弱。

・勝ったプレイヤーは、中央場のカードを獲得して自分の捨て札置き場へ置く(裏向きだったカードはこのタイミングで表になる)。
  代わりに、置いていたカードをすべてゲームから取り除く。
・負けたプレイヤーは、置いていたカードを自分の捨て札置き場へ置く。
・引き分けの場合、中央場のカードをゲームから取り除き、両プレイヤーとも置いていたカードを自分の捨て札置き場へ置く。

E|中央の山札から再び3枚を裏のまま並べ、新しく中央場を作る。
F|各プレイヤーは手札が残っていれば捨て札にし、そのあと再び5枚になるように各自の山札から手札を補充する。
  山札からカードが引けなくなった場合は、自分の捨て札置き場をシャッフルし新しく山札とする。
G|ラウンド終了。先攻後攻を交代して、Bに戻る。

H|BからGを7回繰り返し、中央のカードが全てなくなったら終了。勝利点計算を行って勝敗判定をする。

【勝利点】
各自の山札・手札・捨て札を参照する。(除外したカードは含まない)
・勝利点=大アルカナのカードに書かれた数字の総和。小アルカナは計算に含まない。
・愚者(0)を持っているプレイヤーがいれば、ゲーム開始時に脇にどけていたカードを勝利点に足す。
点数の大きい方が勝ち!

参考にしたゲームは先述の「バトルライン」の他に、
・ゲーム「Fallout: New Vegas」で登場するカードゲーム「キャラバン」
・同人サークル「なまはむ」による500円ゲームズ「とらんぷくえすと」
以上のゲームを割りとイメージしている感じ。
一人二役のテストプレイを一回しかしてないので面白いかどうかははっきりしてない。要ブラッシュアップ!

誰かと遊んでみて面白かったら、記事がパワーアップするかも。

Posted by:

畳色@mossgreen

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