2rulebook

カードゲーム購入記 §「Mundus Novus(新世界)」

5月辺りからこっち、ボードゲーム・カードゲームの文化に傾倒してまして、地元のゲーム会にも足しげく通っております。で、自分でもちまちまと買い集めてます。そういえばCD買った時、開封してブックレットに手を伸ばす瞬間はかなりのワクワクタイムな訳ですが、ボードゲームに至っては木のコマだカードだなんだと中身が賑やかでしてやはりワクワクする。遊び相手を確保するまでタイムラグもありますし、写真を撮ってニヤつきながらそのワクワクをいなしたりしています。
・・・という長めの前置きを経てのゲーム紹介。開封の儀がメインですがルールにもちょっと触れますよう。
Trioscapes “Digital Dream Sequence”

お供にするのは一緒に届いたTrioscapesの新譜。Between The Buried And Meでボトムを支えるベーシストDan氏によるジャズトリオ。サックスを押しのけ存在感を撒き散らす低音の渋さよ。

(  ’-‘)おーぷん!
1set
中身はたくさんのカードと、お金トークンたち。あと、いろんな言語のルールブック。

2rulebook
日本語の奴だけは外付けで入ってました。ありがとう(株)ホビージャパン。そしてドイツ語やスペイン語の奴は第二外国語の勉強にうってつけ(?

16世紀のスペイン。あなたは有力な船主であり、近年発見された『新世界』に富を求めている。あなたの最終目標はキャラベル船の船団を仕立てて、トウモロコシやタバコにコーヒー豆、そしてインカの黄金に至るまで様々な商品を集め、勝ちある品物を交易で一揃えにすることでおのれの商人帝国を広げ、財を築き上げることです。

と言う訳で、ルール的には1ターンに一定数手に入る10種類の商品カードをプレイヤー間で流通させ、お金を稼ぎ75ダブロン稼げば勝利!というゲーム。世界観としては、カリブの海賊が大暴れする前夜、スペインがめちゃくちゃ調子良かった頃の貿易がテーマですね。このゲーム内の海賊は「ちょっとしたオジャマ要素のひとつ」といった程度で、基本的には商人同士で交易品を奪い合う感じになります。

だいたいの流れといたしましては、

1:仕入れ|各プレイヤーに[商品カード]が5枚ずつ配られる。
2:交易 |交易主プレイヤーが「さぁ!みんな4枚*トレードしようぜ!」などと宣言し、全プレイヤーが宣言された数だけ手札からカードを場に出す。
         *宣言できる枚数は2~4枚
       →場に出したカードの数字を見て、合計値が一番大きい人が新しい交易主。
       交易主からルールに沿って、場に出たカードを1枚ずつ誰かが獲得していき、手札を再び5枚に。
3:発展 |ここからは時計回りで順番に。手札を見て、
       ・違う数字のカードを4種類以上払えばお金が稼げる!ダブロンバンザイ!
       ・同じ数字のカードを3枚以上払えば[発展カード]が貰える!手札が増えたり毎ターンお金が入ったり、特殊能力がどんどん増えるぜ!
       ・[インカの黄金カード]を払ってもお金が稼げる!換金レート高ぇ!

使わなかった手札は捨て札に。再び仕入れがはじまります。

3market
こんな感じで共通の場には「マーケット」が広がっていて、交易や発展に利用可能になってます。
ちなみに勝利条件「75ダブロンまで稼ぐ」ですが、その他にも1~9のカード+インカの黄金カード全10種類を揃えたら、その人が即!勝利ッ!!
・・・手札5枚でムチャ言うなといった所ですが、発展カードの特殊能力で力を付ける事で狙えるようになります。
5cards
例えば最初に入手できるカードを増やせる[キャラベル船]カードとか。
4cards
使わなかったカードを次ラウンドに持ち越せる[倉庫]カードなんてのも。発展カードの効果は多岐に渡り、ゲームの肝を担っています。どれが入手可能になるかでゲームの方向性が決められ、その時々の臨機応変な立ち回りを要求される感じですね。

交易品のカードにはラテン語で名前が書いてあったり、実在した人物のカードが特殊能力で猛威を振るったり。ボードゲームに負けないスケール感が魅力です。ラウンド内の各ステップ処理が少々込み入っていますが、舵取り役が一人いれば、中心になるのは同じ数字を揃えるか別な数字を揃えるかだけなのでむしろすっきり遊べる、ハズ。プレイ人数は2人から6人までいけるよ!

もちろん一人では出来ない!二重人格プレイは限界だ!という訳なので、今は絶賛遊び相手募集中です。

Posted by:

畳色@mossgreen

Leave A Comment

Your email address will not be published. Required fields are marked (required):