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踊るミュージックの2乗!”Electro Swing”の世界

(  ’-‘)Diablo Swing Orchestra、かっこいいよね!
”A Tap Dancer’s Dilemma”

さて、この異端共は「メタル×スウィング」をやって非常にゴキゲンなヘヴィサウンドを展開している訳ですが、
今回はまたちょっと違う「エレクトロ×スウィング」というやっぱりゴキゲンなグループたちをご紹介しますよ。

あ、この掴みは本文とかなり関係が無いです。お察しの通り、Swing繋がりでねじ込んだだけですね。
気を取り直してゴーゴー!!

☆Caravan Palace >facebook

フランスはパリで活動する7人組。エレクトロスウィングというサブジャンルを扱う記事では真っ先に名前の出る、この界隈ではかなりのビッグネームです。
“Dramophone [OFFICIAL VIDEO]”

音そのものはビートと電子音で一杯の、ほとんどエレクトロ。そこにスウィングのメロディーとノリをぶち込んでレトロフューチャーに仕上げた一曲です。
ダンスミュージックとダンスミュージックを掛け合わせて出来上がるのはやはりダンスミュージック。痛快軽快なサウンドは分かりやすく、それでいてなんともいえない新鮮な味わいが魅力です。
エレクトロとスウィングのど真ん中をブチ抜くクロスオーヴァーの手腕は絶妙で、これ他のバンド・グループだと中々味わえないバランス感覚かもしれない。やはり有名ドコロは強い。
と、言うところで次に移るのもアレですが!次に移ります!!!

☆Electric Swing Circus >Facebook

さぁ、こちらはドストレートな名前のバンド。イングランドの6人組です。こっちはツインヴォーカルだよ。
“Valentine – Live Electro Swing”

こちらは全体的にスウィング!なバンドサウンドを軸に、デジデジな装飾を足して行くような印象。
ダブステップに片足を突っ込んだパートなどの飛び道具が面白く、メタルコア界隈のビートダウンに馴染みがあったりすると妙にぐっと来てしまいます。
あとヴォーカルの賑やかさも特筆モノ。

新鋭のバンドらしいというか、Bandcamp展開もあり。アルバム中ではこの”Bella Belle”が割と好きな感じです。

さて、スウィング強めの次はエレクトロ強めで行きましょう。

☆Mocean Worker >facebook

こちらはニューヨークの・・・バンドというかDJですね、ソロアーティストです。
“Shake Ya Boogie”

さぁコチラ、非常に『スウィングっぽい』レトロに煤けたジャズサウンドのサンプリングをごちゃっと混ぜてループさせていく感じ。
ダンサブルな空気はもちろん標準装備、ながら、メロディー等は割と自由な印象。女性ヴォーカルのゲストが入れば、歌メロは完全にスウィングから離れています。
目下、アルバム「Cinco De Mowo!」をヘビロテ中ですが、「Brown Liquor」の独特でクレバーな空気など結構お気に入りです。
ちなみにFacebookの「影響を受けたもの」にVan Halenを挙げてたりします。なんか色々興味深い。

・・・
私がこのジャンルに触れたのは有線チャンネルの紹介一覧からなんですが、どうやらあの雑貨本屋、ヴィレッジヴァンガードが推してる様子。
店舗を覗けば主にコンピレーションCDなどでがっつり揃えているので、そこで探してみるのもオススメです。

Posted by:

畳色@mossgreen

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