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Juneva ♪「Juneva」

【Artist】Juneva >facebook<
【Title】Juneva
【Rate】9/10
【 Funkcore 】

ギターはぴょんと勢い良く跳ね、歌声は甘く暖かく。

2013年の初めにふわりとweb上に現れ、4曲入りミニ作『A Cambiata』で一部界隈の心をガッツリ掴んだボストンの5人組による、2014年発のデビュー作。
ちゅるりとテクニカルなギターも軽快に、シャウトと共に幕を開ける#1″Destiny Bond”。パンキッシュなスピード感と暖かな歌メロを主体にしつつ、要所で攻撃性を覗かせる凝縮された一曲。エモーショナルなメロディーヴォーカルのハーモニーと激しく爽快感のあるシャウトの調和がなんとも絶妙です。特にキャッチーな歌メロが目立つのは、低音重視で歯ごたえのあるリフで展開する#3″Three Quarters of a Bottle & a Smile to Die For”。静かに語りかけるように、そして徐々に感情を滲ませていく歌がとても印象的。
ファンクが曲中に乱入する#4″George Ain’t Curious No More”も面白い。今作はほとんどが3分以下と短いですが、曲にはしっかりと起承転結がありドラマチックという言葉も浮かんできます。

若さを連想する前のめりなエネルギーに満ちながら、しっかりとした演奏力がむしろ成熟した安定感を思わせる。セルフタイトルの気迫も納得の快作です。

【for fan of what?】

去年辺りからDance Gavin DanceギタリストWill Swan氏主催のレーベル”Blue Swan Records”の勢いが凄まじく、ギターのちゅるちゅるしたポストハードコアシーンが盛り上がっていますが、その流れをしっかり引っ張ってくれそうですね。初期The Mars Voltaに端を発しThe Fall of TroyやDance Gavin Danceが切り開いた世界が好きな御仁には、有無を言わさず聴かせたい逸品。

【↓here is the sound!↓】

【Track Listing:】

01.Destiny Bond
02.Diamond Skin
03.Three Quarters of a Bottle & a Smile to Die For
04.George Ain’t Curious No More

05.S.W.A.G.E.
06.Cessation
07.A Swanlike Ending

Posted by:

畳色@mossgreen

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